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看護師

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看護師

看護師は看護高等学校(看護科、専攻科の5年間)、看護専門学校、看護短大、看護大学で養成教育が行なわれ、卒業すると看護師国家試験の受験資格が得られる。実際には卒業見込みの段階で国家試験を受験できるが、最終的にその年度で卒業できなければ、試験で合格点以上を獲得しても不合格扱いになる。国家試験に合格すると、申請により厚生労働大臣から看護師免許が交付され、看護師としての活動が可能になる。准看護師に対して俗に正看護師と呼ばれることもある。

准看護師

准看護師(略称・准看)は准看護師学校(准看護師養成所)あるいは看護高等学校卒業後、都道府県知事試験の受験資格が与えられ、知事試験に合格すると都道府県知事から准看護師の免許が交付される。

准看護師が日本で設けられている背景には、戦後の看護師不足に対応するための暫定措置という性格がある。看護師には、ますます高度な専門的知識や技術が要求されるようになりつつあり、日本看護協会は、准看護師制度の廃止を希望しているが、幅広い労働条件の看護労働力を求める日本医師会などの要望もあり、検討段階にある。

現在、准看護師の養成校は徐々に減りつつあり、2004年より10年以上の臨床経験のある准看護師を対象に看護師となるための通信制の移行教育が始まり、2006年にはこうした教育を受けた者が国家試験を受験している。

看護師の専門性資格

より専門的な能力を有し所定の審査を受けた看護師については、専門看護師、認定看護師として資格認定される。

看護師国家試験の概要

試験日 毎年2月下旬<第98回国試は平成21年2月22日(日)に実施>
試験科目 ○人体の構造と機能  ○疾病の成り立ちと回復の促進
○社会保障制度と生活者の健康  ○基礎看護学
○在宅看護論  ○成人看護学  ○老年看護学  ○小児看護学
○母性看護学  ○精神看護学
※試験概要は、毎年8月初めに厚生労働省より発表されます。


  方式 出題数 時間
午前 客観式必修問題(四肢択一) 30問 2時間45分
客観式一般問題(四肢択一) 120問
午後 客観式一般問題(四肢択一) 30問 2時間30分
客観式状況設定問題(四肢択一) 60問
◎合格発表日 毎年3月下旬<第98回国試は平成21年3月26日(木)>

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