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精神保健福祉士

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精神保健福祉士

精神保健福祉士は、精神保健福祉士法に基づき、精神保健福祉士の名称を用いて、精神障害者の保健及び福祉に関する専門的知識及び技術をもって、精神科病院その他の医療施設において精神障害の医療を受け、又は精神障害者の社会復帰の促進を図ることを目的とする施設を利用している者の社会復帰に関する相談に応じ、助言、指導、日常生活への適応のために必要な訓練その他の援助を行います。 保健福祉系の大学または養成校(大卒者対象)において履修・卒業し、精神保健福祉士国家試験に合格した後、登録簿に登録することによって精神保健福祉士となれる。  
精神保健福祉士国家試験は毎年1回、1月下旬に行われます。試験内容は筆記試験(13科目)のみで、2日間に分けて行われます。例年、受験申込手続きの詳細は、6月頃に発表されます。受験申込書の受付(提出)期間は9月上旬から10月上旬です。
 
【試験概要-第11回試験(平成21年実施)の場合】
◎試験期日
平成21年1月24日(土)・25日(日)
◎受験申込書の受付(提出)期間
平成20年9月4日(木)から10月3日(金)まで
◎試験地
北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県
◎試験科目 13科目
  科目
【1日目(午後)】 (1)精神医学
(2)精神保健学
(3)精神科リハビリテーション学
(4)精神保健福祉論
(5)精神保健福祉援助技術
【2日目(午前)】 (6)社会福祉原論
(7)社会保障論
(8)公的扶助論
(9)地域福祉論
(10)心理学
(11)社会学
(12)法学
(13)医学一般
※社会福祉士有資格者は、申請すれば2日目の(6)?(13)は免除。
2日目(午前実施)は「社会福祉士国家試験」と共通する8科目。2日目午後に実施される「社会福祉士国家試験」の専門科目5科目(老人福祉論、障害者福祉論、児童福祉論、社会福祉援助技術、介護概論)を受験すれば、精神保健福祉士と社会福祉士の同年度受験が可能。
 

精神保健福祉士国家試験の結果

精神保健福祉士国家試験の合格率
回(年) 受験者 合格者 合格率
第1回(平成11年実施) 4,886人 4,338人 89.1%
第2回(平成12年実施) 3,535人 2,586人 73.2%
第3回(平成13年実施) 4,282人 2,704人 63.1%
第4回(平成14年実施) 5,480人 3,415人 62.3%
第5回(平成15年実施) 9,039人 5,799人 64.2%
第6回(平成16年実施) 5,831人 3,589人 61.6%
第7回(平成17年実施) 6,711人 4,111人 61.3%
第8回(平成18年実施) 7,289名 4,470名 61.3%
第9回(平成19年実施) 7,434名 4,482名 60.3%
第10回(平成20年実施) 7,375名 4,456名 60.4%

 

精神保健福祉士国家試験の合格基準

次の2つの条件を満たした者を合格者とする。
(1) 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
(2) (1)を満たした者のうち、試験科目(ただし、精神保健福祉援助技術については、「一問一答問題」と「事例問題」をそれぞれ別個の試験科目とみなす。)14科目(ただし(注)2に該当する者にあっては、6科目。)の各科目すべてにおいて得点があった者。
(注)
1  配点は1問1点の160点満点である。
2  精神保健福祉士法施行規則第6条の規定による試験科目の一部免除を受けた受験者にあっては、配点は、1問1点の80点満点である。
 
■第10回精神保健福祉士国家試験の合格点
総得点160点に対し、得点80点以上。
[試験科目の一部免除を受けた受験者] 総得点80点に対し、得点39点以上。
(※採点上の取扱い問題...2日目/午前2問 「全員に得点する」)
■第9回精神保健福祉士国家試験の合格点
総得点160点に対し、得点79点以上。
[試験科目の一部免除を受けた受験者] 総得点80点に対し、得点41点以上。
■第8回精神保健福祉士国家試験の合格点
総得点160点に対し、得点82点以上。
[試験科目の一部免除を受けた受験者] 総得点80点に対し、得点41点以上。
(※採点上の取扱い問題...1日目/午後1問 「全員に得点する」。2日目/午前1問 「全員に得点する」)  

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